こんにちは、ぽにあ(@poniashikaku)です。
実は子供の頃から漫画が好きでたくさん漫画を読んできました。
そこで今日は面白い漫画を3つ紹介したいと思います。
少数巻で完結するので手軽に読めるかなと思います。
一応自分の中では隠れた名作だと思っています笑。
猫なんかよんでもこない。(4巻完結)
この漫画は僕が大学生のときに読みました。
猫が好きなので読んだ感じですね。
この漫画は、ボクサーの主人公が兄から二匹の捨て猫(クロ、チン子)を押し付けられ、半ば強制的に二匹を飼うことになりますが、徐々に心を通わせていく様子が描かれています。
映画化もされてますね。
猫特有のあるあるで共感できたり、二匹の成長も楽しむことができます。
二匹とも子猫からの登場で、話が進むごとに二匹も個性的に成長していくので、飼い主目線というか愛着が湧いて感情移入してしまいますね。
動物を飼うことでの命の大切さも学べる感動物の漫画です。
ごっちゃんです!!(5巻完結)
少年漫画ではめずらしい相撲を題材にした漫画です。
大関の息子と勘違いされて相撲部に入部した少年が、徐々に隠れた才能を発揮しライバル力士たちと切磋琢磨競い合うという熱い相撲漫画です。
僕が元々大相撲を見るのが好きなのもありますが、普通に面白いですね。
作者はみどりのマキバオーで有名なつの丸さんです。
マキバオーと同様に細かいギャグを挟みながら笑える場面もあれば、少年漫画ぽく熱い展開のときはめちゃくちゃ熱くて面白いです。(マキバオーも好きです。)
個人的には、打ち切りにならずにもっと続きを読みたい漫画でした。
ROAD〜輝ける道〜(5巻完結)
駅伝、マラソンを題材にした漫画です。
僕が小学生の頃、少年マガジンで連載されていてめちゃくちゃ面白かった記憶があります。
当時のいきつけの床屋に少年マガジンが置かれていたのですが、この漫画が読めるので床屋に行くのがとても楽しみでした。
この漫画は最初にいきなり駅伝を走ります、しかも各団体で補欠を集めた混成チームです。(主人公もこのチームです。)
ただ補欠といっても、みんな選手としては元々の芯が強いのですが、それぞれいろんな経緯で干されてしまっての補欠。
その経緯も含めた心理的な描写と、即席チームながら生まれる信頼関係、単純に競技としての勝負などいろんな面で面白かったです。
個性的でまとまらなそうなキャラたちが、チームとして一緒に戦っていくうちに絆が芽生えていくのが特によかったです。
まとめ
短い時間で読めそうな少数巻完結の漫画を紹介してみました。
仕事や勉強で忙しい人でもすっきり読めると思います。
その逆ではないですけど、最近「静かなるドン」を漫画喫茶で読み始めたのですが全108巻あるんですね。
驚きました。
でもめちゃくちゃ面白いです。
では。
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