こんにちは、ぽにあ(@poniashikaku)です。
実は小学2年生から中学校の途中までピアノを習っていました。
それ以降はブランクはありますが、ここ最近では新しい曲も練習しており一応ピアノが弾けます。
特に男性でピアノを弾ける人となると結構珍しくなってきますね。(最近はそうでもないかもですが。)
タイトルのかっこいいは少し盛っていますが、今回はピアノを習ってきたことでよかったことを実体験を交えながらお話ししていこうと思います。
僕の腕前
腕前というほど立派なものではありませんが、1年前くらいの動画があったので載せておきます。
特別上手というわけではないのですが、ちゃんと両手で弾けてますね。
このくらいの腕前でもよかったことはたくさんあったので少し実体験を上げていこうと思います。
上司からの評価が上がった
職場に入って1年目の忘年会の2次会の話です。たまたまそのお店にはピアノが置かれていました。
もともとの会話の流れは忘れましたが、多分楽器の話から僕がピアノを習ってたという話になり歯科助手の一人が

そこにピアノがあるから弾いてきてよ
とノリで言ってきたのです。
そこで僕がピアノを披露しました!
ピアノを弾いているとき、みんなが盛り上がってる感があってうれしかったです。(ちなみにジョージ・ウィンストンのあこがれ/愛という曲を弾きました。)
無事弾き終え盛り上がっていたところ、別のグループからも

ちょっと待った!俺も弾く!
という男性が今度はピアノを弾きました。
その方は「 旅立ちの日に」という卒業式で有名な曲を披露していました。
この曲は僕も弾けるので、酔った勢いでもう一回ピアノに行って僕も旅立ちの日にを弾いて対抗しました。
そして最後にその男性とがっちり握手を交わすという展開に笑。
院長からも「やっぱりお前は見込みがある」との言葉をいただきました。
嫁と結婚できた
ピアノのおかげで結婚できたといっても過言でがありません。
嫁と付き合う前の話になるのですが、楽器店の前を通りかかったときに楽器店に展示してあるピアノを弾きました。(ちなみに久石譲さんのSummerという曲です。)
自分なりに少しでもいいところを見せようとしたわけです。 笑
ただこれが予想以上の高評価で、

私もピアノを買う!
翌日には嫁もネットで電子ピアノを購入していました。
なんという衝動買い。
後で嫁からは「あのときはチューリップとかを弾くかと思ったらちゃんとした曲弾いててびっくりした」と聞きました。
ギャップがいい方向に効きましたね。
嫁の心を射止めたのもピアノが要因の一つだったのは間違いないでしょう。
ちなみに嫁が買ったピアノは今の二人で住んでる自宅にもってきて大切に使っています。
↓ちなみに最近結婚式を挙げたのですが、余興でピアノを披露しました。

ピアノを習っている男子へ
ピアノを習っている男の子は小学生で辞める子も多い印象ですが、僕の経験からするとできれば中学生までは続けてほしいです。
小学生の頃はピアノは女の子みたいで恥ずかしい、からかわれると感じる時があるでしょうが、中学生になると周りの反応がいい方向に変わります。
特に女子からの好感度がとてもあがりました。(気のせいかもしれませんね。)
できれば続けて欲しいとは言いましたが、僕の場合はピアノ自体がそこそこ好きだったので続けられたということもあるので、ピアノが苦痛な子は無理する必要はないと思います。
ただ続けてるとこういういいこともあるよってことです。
最後に
資格の勉強についても記事にしたいのですが、こういう趣味のことのほうがすぐに書けてしまうのでこういう記事が増えるかもしれません。
では。
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