こんにちは、ぽにあ(@poniashikaku)です。
社会人になってから(というか最近)、日商簿記3級、ビジネス会計検定3級に合格したのですが、学生時代にもいくつか検定に合格してたことを思い出したのでそのことについて話していきたいと思います。
中学時代
小学生のときは何も受験してないので、中学生から語っていきます。
中学時代に受けた資格はこちらです。
・中1 英検4級 合格
・中1 英検3級 合格
・中1 歴史検定5級 合格
・中3 歴史検定4級 合格
・中3 歴史検定3級 不合格
中学生のときめちゃくちゃ受けてますね。
英検は年3回(5月、10月、1月)試験があるのですが、5級、4級、3級と順に受けていった感じです。
中1の間に3級まで合格できたのは、公文式のおかげです。
先取り学習できたこともよかったですが、勉強する習慣は間違いなく公文のおかげでついたものなので、公文は僕のバックボーンと言っても過言ではないと思っております。
今度は公文についての記事も書きたいですね。
歴史検定3級(高校レベル)は調子に乗って受けてみた結果不合格でした。。。泣
高校時代
高校時代に受けた資格はこちらです。
・高1 英検2級 合格
私立の中高一貫校に高校から入学したのですが、その学校では毎年高1の10月に英検2級受験が義務付けられていました。
中学入学組の人たちが中3の時点ですでに高校レベルの勉強をしていたことから

高1なら2級くらい受かるよね?
というスタンスらしかったのですが、
僕は落ちました。(公文が通用しなかった。。。泣)
2級というと高校卒業レベルみたいなので、この時点では自分の実力的に難しかったと思われます。
ただ、高校入学組の人でも合格している人結構いたので、悔しかった記憶はありますね。
その年度の1月に不合格組ももう一回受験するチャンスをもらい、そのときに僕も合格しました。(点数は合格点+1点でしたが笑)
大学時代
大学時代に受けた資格はこちらです。
とりあえず歯学部なので最低限の資格はとりました。
今思ってみると時間がたくさん使える大学生のときにもっと色々なことを勉強してもよかったかなあと感じますね。
学校にもよると思いますが、うちの大学では6年生の4月くらいから国試の勉強を始める人が多い印象でした。
ただ、臨床実習が6年生の夏頃まであったので、それまでは実習の傍ら国試勉強をし、その後本腰をいれて勉強しました。
確か6年生の10月以降から国試の日(1月終わり)までは特に大学に出席する必要はなかったので、その間自宅で試験勉強をしていました。
その頃のルーティンは下のような感じでした。
早寝早起きをして勉強が終わったら遊んでました。
アニメはカイジにハマってました。
地下で班長と勝負してたときが一番好きです。
カイジを楽しみにして勉強のモチベーションを保ってたところもあります。
本番の試験では2日間にわたって午前、午後、午前、午後と4回に分けて試験を行いました。
合格基準は第112回歯科医師国家試験だとこんな感じです。
第112回歯科医師国家試験の合格基準は、
一般問題(必修問題を含む)を1問1点、臨床実地問題を1問3点とし、
(1) 領域A(総 論) 58点以上/ 98点 (2) 領域B(各論Ⅰ~Ⅱ) 116点以上/171点 (3) 領域C(各論Ⅲ~Ⅴ) 126点以上/205点 (4) 必修問題 64点以上/ 79点 但し、必修問題の一部を採点から除外された受験者にあっては、
必修問題の得点について総点数の80%以上とする。
領域A、領域B、領域C、必修問題という4つの科目でそれぞれ基準点を上回らなければいけないのですが、
めちゃくちゃ意地悪なのが科目順に問題が出題されるわけではないので、どの問題がどの科目かわからないことです。
試験は科目ごちゃごちゃで出題されてます。
歯科医師国家試験予備校でも科目の分類については見解が分かれてしまうので、本当に結果が出るまで合否がわからないという人も多かったです。。。泣
僕もありがたいことに合格できたので今の職業につくことができました。
現在
学生時代を思い返してみましたが、やっぱり今の方が勉強するのに苦労してます。
というのも今は勉強時間を確保するのが大変なのです。
仕事から帰ってからってなると早くても22時からになってしまいます。
学生時代は勉強が仕事でしたが、社会人は仕事が仕事ですもんね笑
でも短い時間でもコツコツやっていけば成果も出てくると信じて継続してみようと思います。
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