こんにちは、ぽにあ(@poniashikaku)です!
今年の2月27日の簿記2級の試験にむけて現在勉強中です!
9月の中旬から勉強を始めたので、勉強を始めて4ヶ月半になります。
基本的に昼休みなどの隙間時間に勉強しています。最近は休日家でも結構勉強しています。
今までの簿記2級の勉強法はこんな感じです。
・スタディング(一通り講義、スマート問題集は終わりました。実践力UPテストも解きました。)
・パブロフ簿記2級アプリ(正月休みから始めました。)
・スタディング(一通り講義、スマート問題集終わって復習中。実践力UPテストも解きました。)
・パブロフ簿記2級アプリ(一通り仕訳問題、計算問題終わって復習中)
・たぬ吉先生の動画(一通り工業簿記動画見ました。)
最近は仕事の昼休みにパブロフアプリをして、家でスタディングの問題を解くというスタイルでやっています。
スタディングは、教材のステップとして、講義・スマート問題集 → 実践力UPテスト → 検定対策模試とステップを踏んでいくのですが、実戦力UPテストが終わったので最近は検定対策模試も解き始めました。
そのことも含めて、試験1ヶ月前ということで今までの勉強内容を振り返っていきたいと思います!
勉強を始めて1ヶ月目(試験5ヶ月前)

正確には試験5ヶ月半前の9月中旬から簿記3級の復習を始めました。
以前、簿記3級にはネット試験で合格しているのですが、半年以上のブランクがあったためもう一度1から復習しました。
教材は以下のものを今回の復習で使用しました。
・パブロフ簿記3級のアプリ
・クレアールの教科書
元々3級を受けた時に使用していた教材を使用しました。
(↓3級を受けた時の体験記です。)


今回の3級の復習はたぬ吉先生の動画、パブロフアプリをメインに勉強しました。
クレアールの教科書はわからないところを調べるようです。
3級の復習はだいたい3週間くらいしました。
復習したあと、パブロフアプリ付属の3級模試を解いてみたら97点でした。
という感じで3級の内容がしっかり復習できたのを確認して、3級を切り上げて2級の勉強に入りました。
勉強を始めて2ヶ月目(試験4ヶ月前)

2級の勉強は、最初はスタディングだけに専念していました。
スタディングは基本的に以下のようなステップで勉強していきます。
基本講義は商業簿記27講義、工業簿記15講義あります。
基本講義を見て、その範囲のスマート問題集を解くという流れで、まずは基本講義、スマート問題集を仕上げる作戦で進めました。
今回僕は工業簿記から勉強を始めました。
理由は工業簿記の方が講義数が少なかったので、仕上げやすいと考えたからです。
ただ実際やってみると、全く新しい内容なので勉強したらちょっと前に勉強したことを忘れるという状態が結構あったので、ちょこちょこ復習を入れながら進めていきました。
なんとかスマート問題集のレベル(教科書でいう例題レベル)はなんとか解けるくらいで工業簿記を進めていました。
勉強を始めて3ヶ月目(試験3ヶ月前)

一応、工業簿記の基本講義、スマート問題集は一通り終わったので、商業簿記の方も基本講義、スマート問題集に入りました。
それと並行して工業簿記の方はパブロフアプリで計算問題の練習を始めました。
ただこの時期は自分の結婚式の準備だったりをやっていた時期なので、普通に1週間、2週間くらい勉強をさぼったときもありました汗。


この頃は家で結婚式のピアノの練習をしていました。
懐かしい笑。
なのでこのときは商業簿記はまだ途中という感じで、むしろさぼったせいで色々知識も抜けていってるときでした汗。
勉強を始めて4ヶ月目(試験2ヶ月前)

なんとかこの時期にスタディングは商業簿記の基本講義、スマート問題集を1周できました。
また、工業簿記の内容も忘れないように並行して勉強していました。
・パブロフ簿記アプリ
この2つも一通り勉強し終わりました。
アプリの工業簿記計算問題は正答率が6〜7割くらいだったので、繰り返し問題を解くようにしていました。
現在(試験1ヶ月前)
正月休みからパブロフ商業簿記のアプリを始めましたが、最初は壊滅的でした汗。
商業簿記のアプリの問題は3回くらい繰り返し解いてだいぶ理解できるようになってきました。
工業簿記のアプリの方も8〜9割の正答率になってきました。
また、スタディングの実践力UPテストも一通り解きました。
正答率は6割〜7割くらいです。
そして、最近はスタディングの検定対策模試も解き始めました。
検定対策模試は本番と同じ形式のテストです。
第1問 仕訳5問(20点)
第2問 連結会計、株主資本変動計算書等(20点)
第3問 損益計算書、貸借対照表等(20点)
第4問 仕訳3問(12点)、計算問題(16点)
第5問 直接原価計算等(12点)
合格点70点以上
こんな感じで第1問、第2問、第3問は商業簿記、第4問、第5問は工業簿記の問題になっています。
第1問 16点
第2問 14点
第3問 2点
第4問 28点
第5問 6点
計 66点
第1問 20点
第2問 8点
第3問 2点
第4問 24点
第5問 8点
計 62点
合格点はまだ取れていません。
作戦としては、第1問→第4問→第5問→第2問→第3問の順で解いています。
理由は工業簿記の方が得点しやすいので、余裕を持って解けるタイミングで解いています。
できれば第5問を解くまでに45分くらいでいきたいのですが、今のところ60分近くかかってしまっています汗。
そのせいで第3問に時間がまわせていないので、できるだけ速く解けるように繰り返し模試を解いていきたいです。
まとめ
なんとか解説を読めば問題が理解できるレベルにはなってきていますが、解くスピードが遅いのとできない問題は全く得点できないのでそのあたりを繰り返しやりたいです。
具体的には工業簿記の計算スピードをあげるのと、商業簿記の連結や財務諸表の穴埋めを諦めずにやりきることが課題ですね。
あと一ヶ月頑張って取り組んでみます。
では。
↓続きです。

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